会社概要 |
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Quanta Cloud Technology (以下QCT)は、グローバルなデータセンターソリューションプロバイダーです。私たちはハイパースケールハードウェアの効率性と業界をリードする様々なインフラストラクチャソフトウェアを組み合わせて、次世代データセンター設計および運用上の課題を解決します。 製品ラインナップは、ハードウェアコンポーネントとソフトウェアパートナーの多様なエコシステムを有するサーバー、ストレージ、スイッチ、統合型ラックシステムだけでなく、ハイパーコンバージドや、ソフトウェア定義データセンターソリューションが含まれます。 |
QCT は、データセンター 管理者にメリットを提供します | |
革新的テクノロジー 世界最高クラスのデータセンター 事業者と協力しながら、QCT は最も革新的かつ高度なクラウド テクノロジーを探求しつづけています。 |
スタンダード かつ オープン な ハードウェア QCT は、データセンター管理者が特定のベンダーに固定されないように、標準的かつ オープン な コモディティ ハードウェアを提供します。 |
効率性 QCT のハードウェアは、シンプルで最高レベルの電力および冷却効率をもつように設計されています。 |
柔軟性 QCT ハードウェアは、統合化された柔軟な設計により、高度に最適化されています。多様なクラウド サービスおよびデータセンター インフラストラクチャーの要件にたいして優れた拡張性と設定のしやすいシステムを提供しています。 |
柔軟性 QCT システムは、シングルノードからラック レベルの規模、および異なるクラウド / データセンターにおいても、容易に展開可能な設計となっています。 |
信頼性 QCTは、Quanta の技術力のもとでデータセンター向け製品のエンジニアリングおよび製造における14年以上の経験を有しています。QCT は非常に優れた品質および信頼性を提供することで、世界中の数多くのデータセンター 事業者に認められています。 |
統合化 ラック統合: QCT が設計したすべてのサーバー、ストレージ、およびネットワーク スイッチは、互換性の問題なく統合されており、同時に稼働するように検証されています。 ソフトウェア統合: QCT のハードウェアは、業界のメインストリームの クラウド インフラストラクチャーおよびビッグ データ ソフトウェアについて統合・最適化されています。 |
管理性 QCT が提供するシステムおよびラックは、一つの管理インターフェイスにより管理できます。 |
最適化されたパフォーマンス QCT は、柔軟な製品構成、統合化、パフォーマンス最適化、およびエンジニアリング コンサルティング サービスを提供しています。、データセンター 事業者が独自のワークロードについて、最適化された性能を求める手助けをしています。 |
保守性 QCT は、ハードウエア製品について、修理、交換、および保守を単純化するツールレス部品を提供しています。 バニティー フリー (虚飾性のない)設計は、通常より少ない部品で構成されるという特徴を持っています。そのためMTBF (平均故障間隔)がより長くなることで、保守作業の頻度はより少なくなります。 |
迅速な展開のための事前構成 顧客がサービスの迅速な展開および拡張ができるように、すべての QCT システムおよびラックシステムは事前に構成、統合、および最適化されています。 |
グローバル サプライ チェイン、サポート、およびサービス 世界的な サプライ チェインおよびサービスにより、複数地域にわたる大規模かつ迅速なデータセンターの展開が可能になります。 |
経費削減効果 QCTのシステムは、シンプルさ、効率性、保守性、そして、利用および展開の容易さを有しており、データセンター 事業者に対して理想的なCAPEX および OPEX を提供します。 |
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従業員 エンジニア、アーキテクト、営業およびマーケティング、ビジネス開発、サービスサポートのために、QCTは世界各国で活動しています。 親会社 Fortune Global 500 企業であり、世界中にエンジニアリング、製造、サービスを提供するQuanta Computer inc. (Quanta)が QCTの親会社です。 事業拠点 QCTオフィスは台湾(桃園)、米国(サンノゼ/カリフォルニア州、シアトル/ワシントン州)、中国(北京、杭州)、日本(東京)、ソウル(韓国)、ドイツ(デュッセルドルフ)にあります。
ジェネラル マネージャー / リーダーシップ Mike Yang が QCT のジェネラル マネージャー であり、Quanta Computer Inc. (Quanta) CCBU 上級副社長およびジェネラル マネージャーを兼務します。 |
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歴史 Quanta Computer Inc. (Quanta) は、2000 年にエンタープライズ ソリューション ビジネス ユニット (ESBU) を設立し、2010 年にクラウド コンピューティング ビジネス ユニット (CCBU) に拡張しました。当時 CCBU の総利益の大部分は委託先ブランドでの設計・製造 (ODM) によるものでしたが、直接販売が占める割合が急速に成長しつつありました。その結果、クラウド サービス プロバイダー、エンタープライズ、および SMB の顧客に対して、製品およびサービスを提供する活動を直接行うために、QCT (Quanta Cloud Technology) が Quanta Computer Inc. の子会社として2012年5月に設立されました。 そのため QCT は、Quanta が持つハイパースケールの ”DNA” および、データセンター ハードウェア 領域において継続したリーダシップでありつづけた 14年間の経験を実質的に引き継いでいます。さらに、Quanta は、グローバル ネットワークを通じたエンジニアイング、製造、流通、サプライ チェイン サポート、およびラック アセンブリーなど様々なリソースを QCT に対して提供しています。 |